菊は、日本の葬儀・法要でもっとも多く用いられてきた花です。清廉・高貴の象徴とされる白菊は、古くから仏前に供えられ、花もちのよさからも長く親しまれています。
Meaning菊(白菊)の花言葉
- 「高潔」けがれのない、清らかな心を表します。
- 「高貴」気品と敬意を込めて、故人へ手向けられます。
- 「誠実」まっすぐな想いを伝える白菊の花言葉です。
About特徴とえらび方
大輪の輪菊(りんぎく)、小分けに枝分かれするスプレー菊、可憐な小菊など、種類が豊富です。仏前には輪菊を中心に、小菊で彩りを添えるのが定番です。
菊は花もちが非常によく、暑い季節でも比較的長く美しさを保ちます。実用面でもお供えに適した花です。
For Offeringお供え・お盆での使われ方
お盆・お彼岸・命日・法要と、幅広い場面でお使いいただけます。白を基調に、淡いピンクや黄を少し添えると、やわらかな印象になります。
お供えの花全般のマナーはお供えの花のページ、お盆の時期や飾り方はお盆の花特集でくわしくご紹介しています。
Care長く楽しむお手入れ
- 1茎は水の中で斜めに切る(水切り)と、吸い上げがよくなります。
- 2水に浸かる部分の葉は取り除くと、水が傷みにくくなります。
- 3直射日光やエアコンの風を避け、涼しい場所に飾りましょう。
- 4水はこまめに替え、花瓶の内側も清潔に保ちます。