Flower Knowledge — Funeral

花贈りの豆知識
葬儀編

枕花・供花・花環の基本と、
葬儀における花のマナー

葬儀に関する花は、種類・贈り方・タイミングにそれぞれ決まりがあります。 「どんな花を、いつ、どのように贈ればよいか」を知っておくことで、 遺族への真摯な敬意を表すことができます。

葬儀における花の種類

葬儀で用いられる花には、大きく分けて「枕花」「供花」「花環」の3種類があります。 それぞれ贈る場面やルールが異なりますので、確認してから準備しましょう。

枕花(まくらばな)
ご遺体の枕元に置く花。ご臨終後から通夜までの間に、ごく近しい関係者(家族・親族・親友)が贈るものです。 白を基調とした小〜中ぶりのアレンジメントが一般的です。 葬儀社や遺族に確認してから手配することをおすすめします。
供花(きょうか・くげ)
祭壇の両脇や会場に飾られる花。会社・団体・親族・友人など、さまざまな方から贈られます。 対になって飾られることが多く、「一基」「二基一対」で注文するのが基本です。 会場の葬儀社を通じて手配するとスムーズです。
花環(はなわ)
会場の入口や外に飾られる大型の輪状の花飾り。 主に法人・団体・友人代表などから贈られます。 設置場所の確認が必要なため、必ず葬儀社に相談してから発注してください。
葬儀の白い花

葬儀の花の色・種類の選び方

葬儀では白・薄紫・薄ピンク・クリームなど、落ち着いた淡い色合いが基本です。 地域や宗派によっては、カラフルな花祭壇を選ぶケースも増えていますが(後述のトレンドも参照)、 伝統的な場では白を中心に構成するのが無難です。

白菊 スプレー菊 白百合 トルコキキョウ デルフィニウム グラジオラス カーネーション(白) リンドウ

供花を贈る際のマナーと注意点

白と紫の花

北海道の供花について

北海道では、本州で見られる「花輪(はなわ)」を葬儀で出す風習はありません。 また、家族葬・コンパクトな葬儀が増えていることもあり、近年は大型スタンド花よりも 供花アレンジメント(¥15,000〜)を選ばれる方が増えています。

費用の目安

枕花(個人)

¥5,000〜¥15,000程度。小ぶりなアレンジメントが多く、白を基調に。

供花スタンド・一基

¥15,000〜が目安で、¥20,000〜のところも増えてきています。

供花スタンド・二基一対

¥30,000〜が目安。祭壇の両サイドに飾る場合は一対でご依頼ください。

供花アレンジメント

¥15,000〜。家族葬など小規模な葬儀に選ばれることが増えています。

式場への持込料について

花の八幡屋からのアドバイス

急な訃報でも、できる限り迅速に対応いたします。 「スタンド花にするかアレンジメントにするか」「式場の持込条件が分からない」など、 お悩みの場合もまずはお電話またはメールでご相談ください。 葬儀社との連携についてもご案内します。